じんましん。（長文注意）

母の一周忌があったり、いろいろドタバタしてました。

無事に法事も終り、ホッとしてます。

怒濤の一年だったねぇと、伯父と話などしてました。。
本当に、慌しかったなぁ。

2008/10月
母が突然他界。

2008/11月
前の職場で一緒に事務していた人が入院。
（かなり大きな手術でしたが、再発の心配も殆どなく2月に職場復帰）

2008/12月
知人が一時危篤状態に。
わんこにデキモノ発見。

2009/4月
知人が他界。
私が転職。

2009/6月
わんこの手術予定が、興奮しすぎて延期。
同時に心臓に異常が見つかる。

2009/7月
わんこ手術。
肥満細胞腫（ガン）発覚。

 

自分的に大きな出来事はこんな感じでしょうか。
細かいことなら他にもまだまだありますが。。

母の命日、姉と一緒に母のお墓掃除へ行って、ようやく母のケータイを解約して
お買い物行って、うちでご飯を食べました。

わんこにも鯛のお刺身を一切れあげたのですが。。。これがマズかった（多分）
あ、味は美味しかったです。いきいき市場で買ったもん。

甥っ子に気が取られて、わんこの様子が少しおかしかったのは気付いてたけど
まさかじんましんでてるなんてっ(^◇^;)

気付いたのは夜の１０時過ぎ。。
じんましんなら時間経てば引くかなと思ったけど、あまりに痒そうなので
いつもの獣医さんに電話。。が留守電。

仕方がないので、以前調べておいた夜間診療をしている獣医さんに電話すると
診てくれるというので行って来ました。

肥満細胞腫の抗がん剤治療中という事と、ステロイドを使うと肝臓の数値が異常に
上がる体質というのを伝えると、効き目が弱いけど、抗ヒスタミンの注射を打ってくれました。

それで一時は落ち着いたのですが、夜中の1時半くらいに突然起き出して、ウロウロしている。
散歩かな？と思って、ちょっとだけ散歩に連れて行っても落ち着かないから体を触ると
じんまんしん復活。。。しかも前より強く出てるかも。

かわいそうだけど、もうどうしようもないので、アイスノンを体に当ててみたり、頭を撫でてやったり
するくらいしかできない。
わんこもどうしていいのかわからないようで、ずっと家の中をウロウロ歩き回ってました（涙）

ようやく寝れたのは朝方の4時くらい。

翌朝は元気がなく、ご飯も半分くらい食べただけ。
（散歩はいつも通りに行きました。下痢もなし。じんまんしんも止まってました）

お昼休みに帰ってきたら、朝ごはん全部吐いてるし。。

じんましんには肥満細胞が係わっているらしいので、いつもの獣医さんに行きたかったけど
翌日は休診日。。ううう。

夜間の獣医さんに支払いに行かなくちゃ行けなかったので、ついでに診察もしてもらいました。
とりあえず抗ヒスミタンの飲み薬を貰って帰ってきました。

翌日の朝になると、いつもの元気なわんこに戻ってました。
様子を見て、いつもの獣医さんに行こうかと思ってましたが大丈夫そうなのでいつもの通院日まで
待って、行って来ました。

先生がいうには、鯛のお刺身が原因かもしれないし、違うかもしれない。
肥満細胞腫がもしかしたら体のどこかにあって、それが悪さをした可能性もなくはない。
ただ転移して全身症状が出るとなると、こんなに簡単には治まらない。
一応、これからまたでないか注意しててね。

との事でした。

血液検査の結果は、前回まで肝臓がちょっと数値高かったけど、ほぼ正常値に。
白血球も大丈夫。
腎臓がずっと少し高いのが気になるけど、まだ薬を飲む必要はない。

前々回（7回目）は全量かと思ったら2/3量でした。
その後8回目も2/3量。今回（9回目）もじんましんの関係もあって2/3量となりました。

8回目が終わった時点で、治療方針について聞かれました。
本当ならステロイドだけにしたいところなんだけどねぇ。という先生に、ステロイドがつかえないし、
抗がん剤も全量打てることの方が少ないくらいだから、しばらく抗がん剤続けて下さいと
お願いしました。先生もその方がいいねと。

手術をした部分に関しては再発の心配は無さそうとの事です。
（稀に多発性といって、同時に数個できることがあります。犬種にもよりますが）

最近、わんこの調子も良さそうだったので、少し気が抜けてましたが、やっぱりこの病気は
気が抜けません。

 

って、久しぶりに書いたら長文ですわ(^◇^;)
他にも書きたい事があるのですが、次回にしておきます～。

 

 
えらい目にあった…